見えない不安に怯えているという話

無職の状態が長く続くと、色んな焦りや不安が出てきます。

かくいう僕も、かなり不安な気持ちはいっぱいです。

 

このままこの状態から抜け出せないんじゃないか・・・

次に決まったとしてもブラックなんじゃないか・・・

この転職失敗したらどうなるんだろう・・・

 

つまりは「失敗に対する不安」が大きいです。

 

僕は年齢に対しての転職回数が多いです。

次に失敗したら、この回数がまた+1されるわけです。

そうすると、採用する側の目は更に厳しくなります。

 

「失敗したら失敗したときに考えれば良い」とアドバイスをよく貰います。

僕自身、そのとおりだと思っています。

失敗は、失敗するまでは失敗ではないと思っています。

だから、失敗するまで失敗したらどうなるか分からないです。

 

それなのに「どうしよう・・」と考えてしまうのは、もはや見えない不安に怯えているとしか言いようがないです。

 

つまりは考えすぎなんですよね。

 

仮に失敗したとして、どうなるかなんて分からないんです。

そして、その失敗が死に直結しないのであれば、いくらでもやり直せるはずなんです。

 

だから思うべきは「失敗したらどうしよう・・」ではなくて

 

「失敗してもどうにかして這い上がってやるぜ!」

 

という意思ですね。

 

 

正直、不安や焦りで心が弱っていました。

このことに気付かせてくれた大切な人へ、本当に感謝します。