仕事決まる

ここ2週間ほど慌しく動いていた。

企業へ出向いて面接をしたり、話を聞くだけだったり、思い悩んだり。

やり方はいろいろだったけど、大きく形になったものが一つ。

 

仕事が決まった。

 

まだ自分の中で消化しきれていない部分がないわけではないけど、大枠で大丈夫だと思う。

最後はわりとあっけなかった。

ただ、これはゴールじゃなくてスタートなんだよなって思ってる。

10年近く昔に就活をしていたときに考えていたことを、改めて思い直す言葉だな。

 

気持ちの面ではド安定ではないけれど、これから少しずつ走っていこう。

 

 

 

そして、もう少し実りのあるブログをやっていこう。

正直、ただの落書き帳になっちゃってる。

日々を綴る

更新することが久しぶりになってしまった。

継続は大切だというが、流石に2ヵ月半も放っておいたらそれはどうなんだろう?

 

日々を綴るという行為自体、ずいぶんと昔からやっていた。

まだブログという言葉が浸透するまでは、ノートとペンで日記らしいものを書いていた。

数ページ書いて、書かなくなり、次に「またやろう」と思ったときは新しいノートとペンを買って書き始める。

それもいつの間にか続かなくなり、そのノートを放置して・・・のループに陥る。

本当にありがちなパターンだと思う。

新しいノートを買う理由も単純で、「仕切りなおして今度こそ続ける」という意気込みがあるからだったと思う。

そんなことをしていて、中途半端に日々の思いや毒を吐いたノートが何冊あることかなぁ。。(ほとんど捨てたけど)

 

思えばSNSで日々を綴るなんて恐ろしいことを良くしたもんだなぁと思う。

mixiの流行のころは、周りはこぞって日記を書いていた。

自分の日記にコメントが付くことが楽しくて、日々ネタを探して書いていたこともあった。

人に見てもらう「ため」の自分の日記を書くなんて、今思えば馬鹿げた行為だったと思う。

まぁ、今のこのブログも端から見れば大差ないんだろうけども。

ただ、ここに綴っていることは「WEB上に存在する誰かの垂れ流している日記」なので、mixiとは心持が違うんです・・と言い訳だけしておこうかな。

 

ツールを統一していないだけで、日記を書くという行為は続いているんだなと思うと少しいい気分だなと思ってしまう。

問題は、書いても書きっぱなしで反省も何もしない点だろうな。。。

 

仕事をする「イメージ」にこだわり過ぎていないか?

先週は精神的にも参っていました。

どうにもネガティブな考えが頭の中を走り回ってしまう。

 

僕はどちらかというと考えすぎる傾向にあり、不安の渦に巻き込まれてしまうことがあります。

特に寝る前、ベッドに入ってから押し寄せる不安をうまく払いのけることができません。

僕が今、直面している不安を少し掘り下げてみると、そのひとつに「働く自分の姿」が浮かんできました。

スーツを着て、会社のデスクにすわり、黙々とパソコンに向かっている。。

少し前までの僕は、確かにそんな姿をしていました。

そして、その姿が当たり前で、自分はそうあるべき、そうなくてはならない姿だと思っていました。

 

一口に働くといっても様々な形があります。

会社に出社して自分の机で作業をする。

他の企業に出向いて交渉やプレゼンをする。

自分のお店を持ってお客さんと接する。

フリーランスとして自宅で仕事をする。

などなど・・・。

もちろん服装も、働き方も、雇用形態も、それぞれです。

 

その中で、「こうじゃなくちゃいけない」という不安が大きいなと気付きました。

それは、かつての日本の雇用のあり方「終身雇用」を前提として、いい会社にいてそついなく勤めていれば老後まで安泰・・・に近い姿なんだろうと思いました。

つまり、自分の働き方についての「保障」が欲しかったんですね。

自分に自信がないから、何かに依存して不安を消したいと思っていたんです。

そして今は、その依存できるものが無いために不安に陥っている。。。

自分を客観的に見るとそんな状態なんだろうなと思いました。

 

でも、ふと、その「こだわり」は本当に自分に必要なのかを思いました。

本当にそうしないと自分はダメなのか?

本当にそういう働き方じゃないと自分は生きていけないのか?

それは自分の考え方ひとつで変わるものじゃないか?

 

この正解は人によって違うだろうし、そもそも正解なんてないんだろうと思います。

だから、自分を不安にさせているイメージにとらわれすぎないように、自分の内側としっかり対話をしていこうと思います。

 

初歩的なことかもしれないし、今更なことかもしれません。

でも、今の自分が立っている場所はそういう場所です。

焦って形を成すのではなく、一歩一歩進めていきましょう。

二度の遠征から

先日、二度目の遠征から帰ってきました。
遠征って言うと大袈裟かもしれないけれど、要は転職のための面接です。

結論から言うとダメでした。
先方から「No」と言われた企業むあれば、こちらから「No」と伝えた企業もあります。
「無職なのに選り好んでんじゃねーよ!!!」
と思われるかもしれませんが、そこについては後述します。

まず、先方から「No」と言われたケース。
これは単純に企業が求める人材と違ったのでしょう。
シンプルな結果ゆえに、自分へのダメージも大きいです。
特に、自分がいいなと思ってた企業からの回答の場合は本当に凹みます。
これは何度やってもそうですね。
ただ、もう凹むだけはやめにして
「自分と合わないだろうから、入ってみて無理をさせたり望まない仕事をさせてしまう前に止めておいてやろう」
という企業からの親切心なんだと考えるようにしています。
一期一会も悪縁奇縁も無理に全て繋がる必要はなく、ただただ僕と縁がなかったんだろうと思います。


そして、自分から「No」と伝えたケース。
無職なんだから、働かせてもらえる場所があるだけでもありがたい。
確かにそう思う部分もあります。
でも、自分がどんな人間かは自分がやはり分かっています。
「○○という話で面接に行ったけど、実際は××だった」
その後内定を頂いて、その企業で働くことが「絶対に」正しいのでしょうか?
僕はそうではないと思います。
甘いと言われるとも思いますが、僕の考え方では「絶対」ではないと思います。
もちろん、置かれている環境や金銭状況などによっても変わると思いますが。

あと、今回お話しさせて頂いた企業の方から、すごく嬉しいことを言われたことがありました。
その企業は諸事情により不採用だったんですが、人事の担当の一人から
「会社に自分を気に入ってもらうための面接ではないんです。自分を受け入れてくれる会社かを見るための面接だと思ってください。」
と言ってもらいました。
その担当の方は僕を認めてくれて、すごく前向きに考えて下さっていたので、本当に残念でした。
でも、その言葉を頂けたのは有難いと思っています。

今後については、少し考えようと思っています。
精神的にも、金銭的にも、身の回りのことも含めて、考えないといけないと思うので。

焦って行動するよりも、しっかり方針を固めて歩き直そうと思います。



相変わらずの乱文ですが、これも今の自分だと思ってこのまま投稿しておこう。

遠征再び

昨日からまた遠征に出ている。
恐らく、今回の遠征で決まるのかなと希望的観測を持っての出発。

最近また、感情の振り幅が大きくなってしまうことがある。
楽観的に考えるときもあれば、悲観的になることもある。
それは焦りや不安が大きく作用しているんだろう。
そろそろ決めないと、という気持ちもある。

そういった、希望や不安を一抱えにして、行ってきます。

悪縁奇縁あれど

最近、色んな会社さんとして顔を合わせて話をする機会が増えた。
当然、採用面接の場で、の話だけど。
その中で、本当にいろんな人がいるものだと思った。

こちらの話を十分に聞いてくれて、本当により良い縁にしようとしてくれる人。
完全に上から見下ろしてこちらを値踏みしている人。
人間性を見るためか、終始雑談に興じる人。
人間性よりも、経歴から全てを見定めようとする人。

どれも、企業人。
採用担当者だったり代表者だったり、とにかく会社の核となる人物には変わりない。
中には色々と疑問が浮かぶ人もいる。
それでも、その企業がまわってるということは変わらない事実としてある。
失礼ながら、本当に不思議に思ってしまう。

就職は縁だとも言われる。
それは、悪縁奇縁あるけれど、良い縁と信じて進まなければいけない時もある。
今は進むしか道はない。
正直、しんどいと思うことも多いけど。
それでも、良い縁を信じて頑張ろうと思います。

遠征中

前向きに行動するってことで、少し前に比べてアクティブに動けてると思う今日この頃です。

現在、転職のために遠征中。
ホテルのベッドはいつになっても慣れないものです。

良い結果を出すために、ここが踏ん張りどころだと思って奮闘中!